ぴくあぶ編集部です。どうも。
セクシャルハラスメンント、通称「セクハラ」という言葉は昔からよく使われていましたが、セクハラが社会的悪だと認識され始めたのは近年になってやっとだと思います。
数年前まではセクハラが日常茶飯事に起こっており、それも何故か女性側が我慢させられていたため、ほんと時代は良いように変わったのでしょう。(まだまだですが...)
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ただセクハラを始めとする『〇〇ハラスメント』が急激に増えたことは、良くない側面も持ち合わせています。
何かあるごとに「〇〇ハラスメントだ!」と言われてしまうと、何もできなくなってしまいますから。ほどよい解決策があればいいのですが...
さて、今回のご相談は、ハラスメントの中のモラルハラスメント、つまり『モラハラ』についてです。
モラハラ彼氏と付き合っていた過去のせいで、自分が嫌いになり怖くなってしまったそう...
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相談内容がまるでホラーなので、そこら辺にも注目しぜひお読みください。
では、どうぞ!
私は高校時代から5年間、モラハラ彼氏と付き合っていました。
色んなことをそのせいにしている自分が情けないとは思いますが、私が自信をなくしたのは、そのせいもあると思っています。
モラハラ彼氏と付き合っている時はもちろん、別れる際もものすごく大変でした。
また別れた後に自分のことが大嫌いとなり、整形をしたいと考えるようにもなりました。
自分のことが嫌すぎて眠れない日々が続き、コンプレックスを感じる部分を人と比べては憂鬱な気分となっていたのです。
自分の容姿の醜さで新しい恋なんてもってのほか。
そこから私は整形のためお金が必要となり、様々の人と援交することになります。
ある時、精神異常の人と出会い、怖い思いもしました。
その人は、片目を失明しており、髪の毛が抜け落ち、嘘っぽい話を繰り返し話します。
話し方がおかしかったり、来ていたスーツには赤いリボンが付けられ、そのときは謎を通り越した恐怖を感じていました。
当時、私は無知でその赤いリボンの意味を知らず、「その赤いリボンは何ですか?」と聞いてみたのです。
するとその男性は、「総理大臣とか偉い人が付けているんだよ」と答えました。
それで納得しようとした私ですが、結局、帰り道にそのことが気になり、スマホで検索。
なんと「エイズの偏見を…」という言葉が出てきたのです。それからの私は、エイズにかからないか不安な日々を過ごします。
今、私はエイズになったのかと言われると、そうではなく、また貯まったお金で整形をし、少し自分のことを好きになれたと思います。
不幸中の幸いだったのでしょう。
ただ、自分の中にこれらのようなことが『平気でできる自分』が存在しているのだと思うと、急に不安になることがあります。
「自分はおかしいのか...」と思い、落ち込んでしまうのです。
またモラハラの元彼以来、人に対しての興味関心がなくなってしまいました。
まとめると、自分の中に眠る自分がたまに怖くなる、ということです。
まとまりがなく、申し訳ないですが読んでいただけたら幸いです!
B級ゆたか
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