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モテるのって「可愛い」だけじゃないよね?って話

モテるのって「可愛い」だけじゃないよね?って話

モテメイクとかモテファッションとか、背伸びしてあれこれやってみても、あの人は気づいてくれないってときがありますよね。

たとえ付き合ってる彼氏でも、いつもと違った髪型にしてもスルー、ネイルをかえてもスルー。

 

「見た目ってどうでもいいのか!?」

なんて思うんだけれど、そういうわけでもなくて。

 

すれ違った女の子のことは可愛いといいますし、男友達の会話を盗み聞きしても女の話。

やっぱり、可愛い女の方がモテるんだろうし、世の中に需要はあります。

 

でも今回は、可愛いよりも異性にとって価値のあることがあるんじゃないかなってお話。

 

リンクルショット

とある男性(先輩)とのこと

3か月に一度ほど、食事に誘ってくれる男性がいる。

大学時代の先輩で大手企業に勤める高身長の、エリートと言われる部類に入るであろう人。

大学のときは、サークルが一緒で意気投合して仲良くなった。

 

お互い社会人になって、平日の夜や休日に息抜きを兼ねて一緒に出掛ける。

お金も持っていて立ち居振る舞いに余裕のある先輩は、私にとってちょっと緊張する存在だけれど、わりと居心地がいい。

 

居心地がいい。

………嘘だ。本当は無意識にめちゃくちゃ気を遣っている。

グラスが空いてたら何か頼むか聞く、とかいう社会人の気遣いではない。

 

どうやったら気持ちよく話してくれるかとか。

私のリアクションに満足した顔をしているかとか。

どの話題だったら相手が楽しいのかとか。

 

いろんな経験が豊富で物知りな彼は、もちろん一緒にいて楽しい。

営業をしているおかげで幅広い世代とのコミュニケーションをとるだけの能力もあり、楽しい会話力に長けているとも思う。

 

おいしいディナーのお店は知っているし、大人の余裕も見せてくれる。

と思ったら、LINEのスタンプでとことんふざけ倒してくれる時もある。

 

そう、先輩といると楽しいのだ。

でも、ちょびっとだけ気を遣う。

大学のときから少しだけ遠い存在だと思っていた先輩だからこそ、無意識に相手を楽しませようとスイッチが入る。

 

ある日、先輩の恩師である人が事故にあったと、先輩がLINEで私に伝えてくれた。

 

「電話してもいい?」

なんてめったに言わない先輩が言うもんだから、一大事だ。

 

「いいですよ」

と答えてかかってきた電話に出た。

 

案の定、声に元気がない。

 

「もっとああすればよかった」

と悔やんでいる先輩に対して、なんて言葉をかければいいのかもわからない。

 

「恩師とはこういうことがあった」

と悲しんでいる先輩の話を聞くことしかできない。

 

元気づけてあげるのが正解なのか、どうすればいいのかさっぱりわからない。

ひたすら、うなずきながら話を聞いた。

 

そんな中、先輩は落ち着いたのか、私にこう言った。

 

「話聞いてくれてありがとう。だれにこんな話をしていいのかわからなくて君に言ってしまった。」

「話を聞くくらいしかできませんが、私でよければ話してください」

と素直に思ったことを伝えた。

 

「ありがとう」

長男として生まれた先輩は、人に甘えることが苦手だったらしく、こうして弱音を吐いたり落ち込んでる姿を見せられる人がいないと言っていた。

 

長女として生まれた私にも、なんとなくその気持ちがわかる気がする。(私の落ち込んでいる姿を見せて、迷惑をかけてはいけない。)

なんて、強がりの精神が人に甘えられない人間を育ててきた。

 

私は女だから、男性という存在に甘えられるかもしれないという気持ちはある。

けれども、もし男に生まれていたら?

 

先輩のように、誰にも甘えられないようになっていたかもしれない。

 

後日、先輩に告白された。

何でも話せたり、弱さを見せれる相手は男性にとって大事な存在になるのだろう。

 

美人は三日で飽きるというし、どれだけ可愛くてもつまらない女はダメだとか言っている男友達もいた。

モテるために可愛いを追及するのも大切だけれど、ほどほどでいいんじゃないだろうか

 

誰にでもモテようとするのは、きっと誰の心にも残らないのと等しい

 

それよりも、目の前の相手がほしいものを与えられるようになることがきっと大切

困っているときにそばにいてあげられることや、弱音を吐ける相手になることが、よっぽど相手にとって大切な存在になるんじゃないかな。

 

結局、モテとは何だろう

もしも、モテたいというのであれば、ターゲットを絞ること。

ターゲットにとって必要な存在、ほしいものを見極めて、見極めて、見極めて、与える。

 

好き好きアピールをしながら与えてしまうと、そこは駆け引きだから上手くいかないかもしれない。

それよりは、慎重に欠かせない存在になるように仕向ける。

 

相手にとって、「居心地のいい存在」「一緒にいて楽しい存在」「何でも話せる存在」がモテに直結するんだと思う。

 

ね?

可愛い女の子よりよっぽど、唯一無二の感じがするでしょ?

 

目の前の人を幸せにできる女に、私はなりたい。

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くるみ

くるみ

中途半端に可愛い女が、真実の愛をみつけるために奔走する記録を紹介。

リンクルショット

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