美容

週刊かわいいこ vo.2

2018年2月7日

美意識の高さは、環境で決まる。

類は友を呼ぶという言葉の通り、「かわいい子」の周囲には「かわいい子」が集まり、そしてお互いのかわいさが刺激になり、彼女たちの美意識はどんどん高まっていく。

 

「あんなにかわいいのに美意識まで高いなんて…」と言うのは間違いで、むしろかわいいからこそ、美意識が高まる機会が多いのである

この企画では、そんな「かわいい子」に、その美意識をおすそわけしてもらう。

 

手の届かない女優さんではなく、商品の宣伝でもなく。周囲にいる「とびぬけてかわいい女の子」に、ポーチの中身やこだわりのメイク方法を紹介してもらい、それを次の「周囲のかわいい子」にバトンタッチ。

毎週水曜日。リレー形式で、かわいい子のリアルなメイク事情を覗いていけるという、なんとも素晴らしい企画である。

 

 

前回の週刊かわいいこは、モデルのさやかさん。

yuzuka
さやかさん、周囲のかわいい子を紹介してください。
モデル仲間の優兎ちゃんを紹介するね♡とにかく内面まで女の子っぽくて可愛いし、お肌や体型維持にも気を使っていて、美意識が高いから尊敬してるんだ。

優兎(ゆと)さん

 

目次

Q1.化粧ポーチについて教えてください。

優兎
ケイト・スペードのポーチを使っています。生地がしっかりしていてじょうぶで、容量も大きくてたくさん入ります。

 

Q2使用しているコスメのメーカーや、品名を教えてください。

yuzuka
お粉にベビパウダー…!
優兎
ベビーパウダーって、粒子がきめ細かくて軽いつけ心地で、実は優秀なんですよ♡コストパフォーマンスも抜群です。
yuzuka
因みにマスカラを付けないのは、マツエクを付けていらっしゃるからですか?
優兎
はい。マツエクの配置やカールにもこだわっていて、つり目がちなことを考慮したうえで片目80本。目頭から目尻に向かってCカール→SCカールでタレ目がちに見えるようにつけています。

 

Q3.ポイントごとに、使っているコスメや、メイク方法についてのこだわりを教えてください。

優兎
ベースメイクはしっかりやればお直しがいらないので、丁寧にやります。リキッドファンデの後に、手のひらで顔を温めてから、浮いた油分をティッシュオフ。その上からベビーパウダーでプレスして、ミスト化粧水で保湿。少し乾かしてから鼻周り、ほほの目の周りだけパウダーファンデを叩いたら、崩れ知らずの綺麗なベースメイクになるんですよ。
yuzuka
異次元のこだわり……。リップはイブ・サンローランですね。
優兎
リップは、まずは濃いめのティントタイプをメイク中に重ね付けし、色を定着させます。メイク後、出かける時にメインの口紅で色付けして出来上がり♡

優兎
ティントを先に付けることによって、お食事等をして口紅がとれても、血色のよいピンク唇でいられるんですよ。ティントは乾燥しやすくなるので、塗る前にリップクリームで保湿必須です。
yuzuka
どいつもこいつも顔がかわいいかよ。

 

Q4.カラーコンタクトを使っている場合、商品名とおすすめのポイントを教えてください。

優兎
サイズが小さめでナチュラルなのに、盛れるんです。発色も緑とブラウンが混ざっていて綺麗で自然なハーフ瞳になることができます。着け心地が良くて、長時間装着しても乾燥せず疲れません。

 

Q4.綺麗のために意識していることを教えてください。

優兎
保湿に気をつけています。お風呂あがり、メイク前、乾燥するなと思ったら、その場でクリームをこまめに重ね付けします。顔のストレッチも意識して、暇な時にほぐして、顔の筋肉を柔らかくしています。
yuzuka
スキンケアを勉強すればするほど、保湿が全てだって結論にいたるんですけど、今回で「あれはマジだった」と、確信に変わりました。

 

Q6.次にバトンタッチする「かわいい子」の紹介をお願いします。

優兎
歌手でモデル仲間でもある、石川マリーちゃんを紹介します。とても目がぱっちりしていてハーフらしいハッキリした顔で綺麗な女の子です♪面倒見がよくて、性格も明るくて可愛いので一緒にいるとワクワクするんですよ!
yuzuka
可愛い子って、内面から溢れ出るものがありますよね……。今回の優兎さんは、ナチュラルで薄付きなメイクなのにも関わらず、透き通るようなお肌の綺麗さを持ちあわせていました。可愛いって、包み隠して作るのではなくて、内面から磨いて、醸しだしていくものなんだなって、勉強になった気がします。次の「かわいいこ」も、楽しみ。

 

次回の「週刊 かわいい子」は、歌手の石川マリーさん

 

peek a booでは、「週刊かわいい子 番外編」に出演してくださる「かわいい子」や、サイト内のコラムにイメージとして出演してくださるモデルさんを募集しています。美意識の高さやメイクの技術に自身のある、我こそは!という女の子!是非、お問い合わせフォームよりご応募ください。

 

yuzuka

The following two tabs change content below.

yuzuka

作家、コラムニスト。元精神科、美容整形外科の看護師で、風俗嬢の経験もある。実体験や、それで得た知識をもとに綴るtwitterやnoteが話題を呼び、多数メディアにコラムを寄稿したのち、peek a booを立ち上げる。ズボラで絵が下手。Twitterでは時々毒を吐き、ぷち炎上する。美人に弱い。

おすすめ記事一覧

1

デートだけで何十万円という大金をもらえる。 風俗のように、不特定多数と関係を持たなくても良い。   そんなタレコミで、近年「パパ活女子」と言われる女達が、SNSを中心に、どっと活動的になった ...

2

お金がないのに子どもを産む。 その選択を、どう受け取りますか?   皆さんは、痛快!ビッグダディというテレビ番組を覚えているでしょうか?   8年にわたり、ある大家族に密着した、ド ...

3

「だんだん洗脳されていたと思います。私が殴られるのは、不安にさせた私が悪い、私のことを好き過ぎてたまらないからこんなことをしてしまうんだ。って……。」(みやめこさん) 近日話題になった「#mee to ...

4

「セフレの気持ちが分かりません」 私の元に寄せられる相談は、ほとんどこのひとつの質問にまとめられると言っても過言ではない。   「セフレの気持ちが分からない」 付き合っていないのに身体の関係 ...

5

こんにちは!エロインフルエンサーのねこです。 最近、女性向け雑誌をはじめとする各メディアにて、セックスに関する話題をよく目にします。   その影響もあってか、彼氏やセフレとのセックス事情につ ...

-美容
-,

Copyright© ぴくあぶ - peek a boo , 2024 All Rights Reserved Powered by takeroot.