こんばんは、非モテでおなじみのきじ田とらみです。
ごくごく一部の友人に私が執筆していることを伝えています。
先日、友人の結婚式で再会した際、嬉しい反響が。
「連載、楽しく読んでるよー。」
「あれって実話なの?」
友人は(私と違って)美人でノリがよくてモテる子ばかりなのですが、マッチングアプリに興味を持ってくれた子が何人かいました。モテない経験が誰かの役に立つ日がくるとは!
中には、恋人が出来た子もいました。
その子は(私とは違って)すこぶる美人で顔が小さくて、女子力が高い。いわゆる「モテる」女の子。ただ、彼女の職場は女の園(キャビンアテンダント)で、出会いが圧倒的に少なかった。
その子はすごく面食いなのですが、プロフィール画像で選別して、いち早くイケメンの彼をゲットしていました。
非モテの女の子にはもちろん、モテる女の子にもおすすめなのです。
友人に素敵な恋人ができたのも、この非モテ連載のお陰!(?)
生まれて初めて「非モテでよかった」と思いました。(でも、やっぱりモテたい。)
その中でこんな意見も
「出会いが少なくて、興味があるけど、やっぱり知らない人と交流するのには抵抗があるかも……。」
私は恋人ができない危機感でアプリを始めましたが…… 気になるところですよね。
今回は、大切な友人に話すつもりで安全性と危機管理について書いていきたいと思います。
目次
連絡先を交換する
さて、マッチングアプリは見知らぬ男女が出会う為のツール。
マッチング後、気になる人の連絡先を交換さえすれば、あとは必要ありません。アプリ上でやりとりするってすごく面倒。毎回アプリを立ち上げる必要がありますから。電池も消耗するし。
それに男性はアプリ上でメッセージを交換する為に、決して安くはない月会費を払う必要があるので、やりとりの中でフィーリングが合いそうだと思ったら、ライン交換をすかさず打診してきます。
見知らぬ人とラインを交換する時、自分の個人情報が流出しないか少し不安ではありませんか?
私はそうでした。特に私は珍しい名前なので、ネット検索すると学生時代の部活の実績や所属会社の情報がだだ漏れになってしまいます。
少し不安だったので、ラインの表示名は一時的に名字をとって、名前だけにしました。
女の子なら、そうしている人も多いし、不自然じゃないですよね。
ただ、交換した男性のラインの名前があだ名だったら、私なら会いません。ちゃーーんとネットで名前検索して、フェイスブックも覗いて、話していた内容と整合性がとれてから会います。
情報社会、便利な世の中ですね 笑
ネットワークビジネスの勧誘
みなさまはネットワークビジネスという単語を聞いた事がありますか? ねずみ講のようなもので、生活用品を売りつけられそうになったり、セミナーへの勧誘を斡旋したり、勧誘を目的にアプリに登録する人もいます。
そのビジネスが良いものか、悪いものか、私は判断をしかねますが、純粋に相手を見つけたいのに、こんなところで足止めを食らっている場合ではありません。
そんな人達と出会いたくない場合は、プロフィールの末尾に
「ネットワークビジネスには興味ありません。」
とはっきり明記しましょう。
ただ、仰々しい感じがするので、私は書いていませんでした。
ネットワークビジネスに限らず、マッチングアプリには色んな人が登録しています。いくら打ち解け合っていても、数回のデートで自分の身の上全てを話してしまうのは、私はおすすめしません。直接ではありませんが、仕事に絡んできたこともあったからです。
ちゃんとこの人は安心できる人かどうか、自分なりの判断基準をあらかじめ持っておく事も大切だと思います。
さて、最近のマッチングアプリ
マッチングアプリを再会し、印象に残っているのは、男性がプロフィールに「友人がこのアプリで彼女をゲットしたので登録してみました。」と書いている人が増えたこと。
ズバリ世の中全体のマッチングアプリの信頼度が年々高まってきているのです。
少し前の「出会い系サイト」というと、怪しいイメージがあるし、「婚活サイト」というと必死感が漂う。でも、「マッチングアプリ」というと少しクリーンな印象を受けますよね。「今流行っているよね~~~」と。
ということは、登録している人の母数が増えて、出会える確率も高まっているということです。
100%恋人が出来るわけではない(そりゃそうだ)
約1年前、アプリで気になる人を見つけた恋人をゲットした私。1周年を間近に、先日ケンカ別れをし、クリスマスは自宅で一人、宝塚のDVDを観ながらこの原稿を書いています。笑
別れてから、再びアプリをダウンロードし、色んな人に会ってみましたが、失恋による傷心も手伝ってか、全く恋人ができる雰囲気にはなりませんでした。(会ったりもしたけど、いいなと思った人とはご縁がなかった。)
素敵な人に出会えるかは運とタイミングもあるのです。過度な期待はせず、あくまで出会いの手段の一つと思ってくださいね。
いつでも臨戦態勢で
ただ、一つ悔やまれることが…… アプリで連絡先を交換したいい感じの人から、「週末、食事に行きませんか?」と誘われた時、私は鼻の下をカミソリで負傷していたので、お断りしたのです。
結局、他の日もなかなか予定が合わず、結局音信不通になりました。
負傷は事故ですが、、、例えば肌の調子が良くないとか、太ったとか、見知らぬ人と会うのに、自信を持って会えないのは精神的にしんどいです。だから、いつでも出陣できるように、色んなコンディションを整えておいてくださいね。
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きじ田 とらみ
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