美容

着圧レギンスは産後ママのダイエットに効果的?着用のポイントをズラリとご紹介

最近インスタグラムなどのSNSでもよく見かける着圧レギンス。

昔と比べると通販での展開が増えてきて、ラインナップが増えたことでティーン世代からママ世代まで幅広い年代の女性に愛用されていますよね。

 

そんな中で、「産後のダイエットに最適!」「産後は使わない方がいい」など様々な情報が錯乱していて何を信じればいいのか分からないという人も多数。

そんな人のために、着圧レギンスについて詳しく解説していきます。

 

着圧レギンスとはそもそもどんな理論で作られた商品なのか、産後ママが履いてもいいのかなど気になる点を解決していきましょう!

 

目次

そもそも着圧レギンスって?

着圧レギンスとは、一般的なレギンスと使用する糸や縫い方を変えてふくらはぎや太ももに圧が加わるような作りになったレギンスのことです。

圧を加えることで老廃物が流れやすくなり、むくみ防止に繋がります。仕事上立ちっぱなし・座りっぱなしの人にはありがたい商品ですよね。

 

最近では、脚だけでなく腰回りにも着圧がかかるタイプが主流になってきました。

昔お腹やお尻の引き締めで大流行した「ガードル」の延長線上と言えるような、腰回りから足首までを着圧することでスリムアップを目指せるんです!

腰回りの圧が強いタイプだと、広がった骨盤を締める効果が期待できますよ。

 

自分ではなかなか改善できない骨盤の歪みを、着圧レギンスで矯正できるなんて簡単ですよね。

 

実際にお肉が減るわけではないですが、むくみやすい人や骨盤が開いた人が使い続けることで、スッキリしたことを実感できます。

「痩せる」というわけではないですが、むくみ・骨盤の開きが気になるなら着圧レギンスで体型を改善するチャンスです!

 

また、キュッと引き締めてくれる分、履いているときは足が細く見える効果もありますよ。

 

産後ママが履いて大丈夫?

産後で体力がなく、子育ても大変なこの時期は普段よりもホルモンバランスが不安定になりやすいです。

そのため、身体へ負担をかける行為はNG。

 

産後太りから食事制限でダイエットをするのも栄養が偏りやすいためNGです!

赤ちゃんのためにも、元気な身体で子育てをしてくださいね。

 

産後のダイエットは危険なため、「着圧レギンスも産後はダメ」というイメージがついています。

ですが着圧レギンスは出産で開いた骨盤を矯正するのに優れ、スリムアップ効果も期待できる産後ママの救世主なんですよ!

 

もちろん使用する上での注意点があります。

そこをしっかりと理解した上で、着圧レギンスでスリムな身体をゲットしましょう!

 

授乳が終わったタイミングで履こう

着圧レギンスは「授乳中の着用は控える」のが必ず守ってほしいポイントです。

ホルモンバランスが不安定な産後に着圧レギンスを履くと、老廃物や毒素を流れやすくする「デトックス作用」が強く出すぎたり、締め付けによって気分が悪くなることがあります。

産後は身体がデリケートな時期。慣れないことは行わず、安静にするのが1番ですよ。

 

また、授乳中の女性の健康は赤ちゃんの健康・成長にも影響します。

そういったリスクから、授乳中は着圧レギンスを避けましょう。

 

ちなみに授乳の終わるタイミングが最も痩せやすい時期。ホルモンバランスも安定し始め、血流も良くなるため身体が健康な状態へ向かっていきます。

この時期に着圧レギンスを使用することで、スリムアップ・骨盤矯正効果を実感できるので、授乳が終わるまで着圧レギンスの使用を待ちましょう!

 

授乳後でも身体のコンディションを見ながら着用

産後から授乳、授乳後のタイミングは、多くの女性が本来の体力を取り戻したり、ホルモンバランスが安定しやすくなります。

ですが授乳が終わっても、吐き気やめまい、身体の疲れや頭痛に悩まされる可能性がないとは言えません。

 

たとえ授乳後であっても、身体のコンディションは人それぞれなので、体調を確認しながら着圧レギンスを履くように心がけてくださいね。

また、実際に着圧レギンスを履きはじめる際には、短い時間からスタートすることをおすすめします。

 

身体のコンディションに異常がなく、適度な締め付けに慣れてきたら徐々に着用時間を伸ばしていきましょう。

健康でバランスの取れたボディメイキングを意識してくださいね。

 

産後(授乳後)のママに着圧レギンスが効果的な理由とは

着圧レギンスの使用方法を知った次は、産後ママになぜ適しているのかを詳しく解説していきます。

3つのパワーが大切なポイントなので、1つずつチェックしていきましょう!

 

パーツ別の加圧パワー

着圧レギンスはお腹・お尻・太もも・ふくらはぎ・足首・ウエストなどパーツごとにスリムアップできるベストな加圧構造を用いて製法されています。

アスリートやモデルも実践している加圧トレーニング同様の力を与えられ、脂肪燃焼をしながらバランスよくボディメイキングができます。産後ママにとって無駄なお肉が付きやすい場所を重点的に加圧するから、ダイエット効果が得られるんですね。

 

着圧レギンスの素材は骨盤部分が厚く、3重構造になっているアイテムが多いのも特徴的。生地が厚いということは、それだけ加圧の力が強くなります。

産後の歪みやすい骨盤も矯正でき、姿勢や腰痛改善も期待できる万能なレギンスなんです!

 

ツボ押しガードルのパワー

着圧レギンスは加圧だけでなく、身体のあらゆるパーツをツボ押しできる構造になっています。

自信で身体のツボを押すと、気持ちよくて内側からポカポカとした心地良さを感じますよね。着圧レギンスは自分では手間のかかるツボ押しを、履くだけで行ってくれるんです!

身体のめぐりを活性化し、リズムを整えながら痩せやすい体質に整えてくれますよ。

 

サーモ機能のパワー

無駄なお肉がつきやすい産後ママの身体は、まずは代謝を高めることがスリムアップへの近道です。

着圧レギンスはサーモ機能が内蔵されているので、冷えやすい産後ママの身体を内側から温め、血液やリンパのめぐりを活性化します。

 

適度に体温が上昇するので、汗をかきやすくなり毒素や老廃物のデトックス作用、脂肪燃焼効果が高まり、ダイエットのサポートをしてくれるんですよ。

 

産後(授乳後)のママに聞いた!着圧レギンスの実際の効果とは

着圧レギンスのメリットやデメリットをお伝えしましたが、実際に産後ママに効果はあったのでしょうか?

産後ママたちのホンネの口コミをチェックしていきましょう!

着圧レギンスを履いたら、妊娠前よりもボディラインがキレイになって大満足!産後すぐに履きたい気持ちはあったものの(笑)、授乳後でも早く効果が実感できたので、焦らないことが大切なんですね。(30代)

着圧レギンスはスリムアップに特化したアイテムだと思っていましたが、長年悩んでいた腰痛も解消されて、健康へのメリットも感じることができました。(20代)

着圧レギンスは、生理中でも履くことができるので、カラダが温まり、保温されて生理痛の痛みが緩和されました。おかげで赤ちゃんと一緒に楽しい毎日を過ごしていますよ。(40代)

(私調べ...)

 

このようにスリムアップ効果以外にも、健康への良い効果を実感している声が多数ありました。

個人差はありますが、産後ダイエットに着圧レギンスは最適と言えるでしょう!

 

まとめ:産後(授乳後)こそ着圧レギンスがおすすめ!

着圧レギンスは産後(授乳後)の女性の身体のリズムを整えながら、効率的にダイエットや骨盤矯正を実現してくれるアイテムでした。

ちょっぴり手間のかかるストレッチやエクササイズをしなくても、着圧レギンスは履くだけでOK。

メリットがたくさんあるので、産後太りに悩んでいるママはこれからは着圧レギンスで理想のボディを作り上げましょう!

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