恋愛

【恋愛相談】デブでブスな自分が辛い...。そんな時、どうすればいいですか?

2019年1月23日

自由になることよ。

自分の人生を好き勝手にやりたい放題に生きること。

 

周りの文句に耳を貸さず、人と比べず、助けたい人を助け、食べたいものお腹いっぱい食べて、踊りたいときに踊り、大声で笑うのよ。

 

ルックスや肩書き、

常識や思い込み、

不公平や差別、

そんなもんファッキユーよ!

 

解き放たれたもん勝ちなのよ。

私の人生は私のもの

あなたの人生はあなたのもの

ご機嫌になれるかは自分次第じゃない?

 

コンプレックスを無理やり愛せなんて言わないわ。

嫌なものは嫌だしね。

 

だけど、一生あなたの隣にいるの。

あなたのコンプレックスは、あなたを試してくるの。

 

戦っても絶対に勝てない。

だって、自分の一番嫌なところなんだもん。

いわば、最強の敵なわけ。

無視もできない。

 

じゃあ、どうすればいい?

私は毎日挨拶することにした。

ただ、それだけ。

 

マンションの隣に住んでる人の感覚。

顔を合わせれば、ぺこりと頭を下げる程度。

 

気分がよければ、

いい天気ですねと声をかけてもいいし、不機嫌なら目を合わせなきゃいい。

 

戦うわけでもなく、無視するわけでもなく、

近くにいることを意識しつつ、付き合う。

それが私とコンプレックスの関係。

 

最後にしつこいけど、

吐かないで。

どうか、自由になってね。

 

女の人生はフルスイングよ!!

このコラムでは悩める子羊ちゃんたちの恋愛相談を随時募集してるわ。

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またねー!

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マッキー

木下半太の小説から飛び出したハイブリッドなオネエ。新宿二丁目でバーを経営する傍ら、見習い探偵として数々の男女の修羅場を体験。オネエ特有の毒舌だけではなく、限りなく男の本音に近い恋愛相談が好評を得ている。好きな男のタイプは広島カープの不動のセカンド菊池涼介。にわかのカープ女子を目の敵にしている。

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