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映画「生きてるだけで、愛。」の原作との違いについて、関根光才監督にインタビューしてきた。

2018年10月5日

目次

「今生きている彼女以外は、全て削ぎ落とした」原作と脚本の違いは、こうして生まれた

インタビューを受ける関根光才監督(左)と、yuzuka(右)

yuzuka:この度は映画の完成と、レインダンス映画祭へのご出展、おめでとうございます。

関根監督:ありがとうございます。

 

yuzuka:今回、映画を見る前に、本谷有希子さんによる原作、「生きてるだけで、愛。」も読ませていただいたのですが、登場人物が皆、良い意味でも悪い意味でも独特で、これを二時間にまとめて映像化するって、凄く難しいのではないか……。と言う印象を持ちました。関根監督が最初に原作を読んで感じた印象や、この作品を映画化するにあたり、脚本と監督をお引き受けになろうと決めた理由をお伺いしたいです。

関根監督:そうですね。僕も原作を最初に読んだ時は、「これを映像化するのであれば、ウルトラ削ぎ落とさなければならないな」という感想を持ちました。そしてそこが、この作品を脚本にするうえで、一番高いハードルでしたね。

原作はとにかく、ドロドロした感情とか、寧子の精神のアップダウンに引きずり込まれるような感じで、心象や感じたことを、本谷さん独特のタッチで、ひたすら文章化したものなんだなという印象が強かったです。

 

yuzuka:監督が「削ぎ落とした」と表現されている部分かは分からないのですが、原作と映画を比較すると、小さな、でも「どうしてあえてここを、こういう風に変えたのだろう?」と感じる場面に、多く出くわしました。

例えば半引きこもり状態の寧子が、唯一下界と接点を持つツールとして使われているのが、映画だと「スマホ」で、通信相手は、お姉さんでしたよね。だけどあの場面、原作ではパソコンを使って掲示板にアクセスして、不特定多数の人とコミュニケーションをとっていました。ああ言った小さな違いって、どのような思いから生まれたのでしょう?

 

関根監督:映画を作るときに、一過性のものにしたくないという思いがあるんです。だから映像化するときに、そういう部分はできるだけ削ぎ落とすようにしました。

原作の中では、その時の時代性が、多く表現されているんですね。例えば寧子が布団の中でアクセスしているのが「2ちゃんねる」のような掲示板で、同じ過眠症を訴える者同士が集まり、心の中では悪態をついているというのも、その時代の特徴が映し出されています。

だけど、この作品で最終的に本当に表現したい部分は、彼女と津奈木が、「本当は精神的に深い部分で手を取り合うことを願っていた」という部分で、それって時代とは関係なく、普遍的なことなんですよね。そこを大切にして、どの時代のどの人が見ても「僕と同じだ」って思えるようなものを作りたかったという思いから、少しずつ変化が生まれていきました。

 

yuzuka:なるほど。

関根監督:それから、原作はスピードの早い、コメディタッチで描かれている部分が多かったんですよね。描いている内容は躁鬱とか、重たい内容なのに、ユーモラスに表現されているんですよ。

 

yuzuka:そう言われてみれば、かなり軽いタッチで、流れるように描かれていましたよね。

関根監督:そうなんです。それが本谷さんの作風なんですけど、「これを映画でまんまやると失敗するな」って、かなり最初の段階から、プロデューサーさんと相談していたんです。映画はあくまでシリアスに、大人の映画として描きたいという思いがありました。原作通りにやると、次から次へといろんなことが巻き起こって、重さがなくなってしまう。それが嫌だったので、描き方を変えたというのが大きいですね。

 

yuzuka:なるほど。今の話を聞くと、いろんな部分に納得がいく気がします。原作と映画の違いで言えば、寧子の描き方についても、気になる部分が多かったです。

原作では、寧子の過去について、結構掘り下げて描かれているんですよね。通っていた学校とか、呼ばれていたあだ名、それから就職した先で、嫌がらせを受けていたことなんかもそうですよね。

だけど映画では、そういった一見重要そうな「寧子のバックボーン」が一切描かれておらず、意識的に、寧子の今だけにカメラを向けているような印象を持ちました。そのあたりも、何か理由があったのでしょうか?

 

関根監督:そうですね。「今生きている彼女」以外は、できるだけ削ぎ落としました。小説で、彼女は妄想の中に生きている。原作のまま、寧子の回想に合わせて、過去と現在を行き来すると、2時間の映画では、ダラダラしてしまうんです。それなら一度全て削って、今生きている彼女だけを描こう。その部分だけを魅せようとプロデューサーと話し合って決めたんです。

あとは、反対に、「付け足した部分」もあります。それが、津奈木を描くことです。

原作って、津奈木がいないんです。ひたすら寧子の視点で、男性への苛立ちが描かれている。だから我々男性は、「なにくそ」って思いながら、ちょっと苛立ちながら読み進めている部分もあって(笑)だけど映画では、ちゃんと津奈木を描くことによって、男性側の気持ちも表現している。そこも面白いところだな、と思っています。

 

yuzuka:ああ!たしかに。映画ではちゃんと、津奈木が描かれていました!なるほど、すごい……。脚本って、原作をただ丸写しするわけではなく、一から組み立てるものなんですね。

関根監督:そうですね。一度全て解体して、骨組みから作り直すイメージなので、大変です。

 

寧子は本当に鬱なのか。監督が描きたかった、寧子の「生きづらさ」とは

インタビューを受ける関根光才監督(左)と、yuzuka(右)

yuzuka:実は私は精神科で看護師として勤めていたという過去があるので、寧子が「本物の躁鬱病、過眠症なのか」という点が、結構気になりました。というのも、原作では「保険証を持っていない」という描写が出たりして、「もしかして診断を受けていない、自称鬱なのかな?」と感じさせる場面が多かったんですね。だけど映画では、パンフレットにもハッキリ「過眠症」と描かれていて、安定剤を飲み込む場面もありました。

彼女が本当に「鬱」なのか、それとも「自称鬱」なのか。一見どうでも良いことのように思えますが、監督がどう捉えていたかによって、描く「生きづらさ」って、かなり違う気がしていて。監督は寧子の病状について、どう捉えていたのでしょうか?

 

関根監督:これは凄く難しい問題ですよね。実は原作の本谷さんからは、「寧子はあくまで、ちょっと鬱っぽいとか、ちょっと仮眠っぽいとかのくらいの方が良いんじゃないか?」と言われていて、実際原作の中では、そうやって留まっていたと思います。だから映画でも、そこの境目を描かなければならなかった。それが実は、すごく難しかったです。

結論から言えば、映画でも「見る人によって捉え方が変わる」ような描き方にしました。精神科医や、実際に過眠症を患う僕の友人にも脚本を見せて、寧子の症状について尋ねたのですが、「これはかなり重度の過眠症だよ」と言う人もいれば、「これはごく軽度のものだ」という人もいた。

映画で描きたいのは、「彼女が病気であるかどうか」ではなく、そのもっと奥の部分です。でも、寧子が過眠症のような症状があるというのは、描かないわけにはいかない部分なんですよね。だけど「過眠症」をただ表現すると言っても、2時間ずっと寝たままだと映画にならない。へたをすると、「過眠症?寝てられるだけでよかったね」とか、変な色眼鏡を通して見られてしまう。

実は僕の周りにも過眠症で苦しむ友人がいたのですが、彼にとっての一番の苦しみって、「周りから見えないけれど、確実にその人たちを蝕む」というところなんですよね。だから寧子のそういう苦しみを、深くは追いかけすぎず、でもちゃんと拾い上げながら、ギリギリの部分で描けるようにしました。

 

yuzuka:ギリギリの部分を表現されていたということで、表現の仕方に頷ける部分があります。実際そういった「ギリギリのラインにいる人たち」が苦しみを抱えているというのも事実ですもんね。

 

「撮り直しがきかない」時間とリスクをかけてまで、この映画を「フィルム」で撮りたかったワケ

インタビューを受ける関根光才監督

yuzuka:関根監督は、フィルムでの撮影に、こだわりがあるとお伺いしました。今回の作品も、デジタルではなくフィルムで撮影されたということなのですが……実はpeek a booの読者層は、私も含め、そういった部分にあまり詳しくないと思っていて……。「どうしてフィルムにこだわるのか」教えていただいてもよろしいでしょうか?

関根監督:単純に、フィルムで撮られた映画を見てきた世代だから。というのもあります。デジタルの映画も高精細で綺麗なんだけど、ハートに来ないんですよね。それってなんでだろうって考えたら、「フィルムは水を通すからかもしれない」って答えにたどり着いて。フィルムって、現像するときに水をくぐらせるんですね。フィジカルに写しているものが、液体を通って、映像化されていく。全て有機的なもので出来ているんです。デジタルは、それがゼロなんです。そこに違いがあるなって思うんですよね。

僕たちも、全てをフィルムで撮りたいわけじゃなくって、目的によって変わります。そんな中で、「生きてるだけで、愛」は、原作を読んだ瞬間に、絶対にフィルムで撮りたいなって思ったんですよね。人の感情の揺れとかって、フィルムで写した方が、はるかにちゃんと、伝わるんです。

 

yuzuka:「感情の揺れが伝わる」。なんだかロマンを感じます。あほみたいな質問かもしれないんですが、フィルムって、撮り直しはきかないんですか……?

関根監督:良い質問です。昔はフィルムってすぐに現像ができたんですが、今って、大阪に送らないと現像ができないんです。そうすると、戻ってくるまで、撮り直しができないんですよね。そうすると、行って帰ってくるのに一週間以上かかっちゃうので、内容を確認するまで、かなりの時間がかかる。だからほぼほぼ、一度撮ったもので突き進むしかないんですよね。

 

yuzuka:おお……!ほとんど一発勝負……

関根監督:そうですね(笑)かなりリスクは背負いました。

 

「正月は、とにかくだらけてきてって言いました」実年齢よりも年上の役を演じた、役者ふたりの工夫とは

yuzuka:演じられた役者さんについても触れていきたいのですが、とくに津奈木を演じられた菅田将暉さん。原作を読んだ時、正直「津奈木=菅田将暉さん」というのが浮かんでこなくって。

菅田将暉さんってどちらかというとフレッシュで、なにより若いイメージがありますよね。だけど原作の津奈木は、毎日に疲れていて、くたびれている。そして年齢も、菅田将暉さんよりも、かなり上です。

映画『生きてるだけで、愛。』より (C)2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会

だけど実際に映画を見ると、菅田将暉さんが、ちゃんと津奈木だった。驚きました。

 

ヒロインの寧子を演じられた趣里さんもそうです。

映画を見た瞬間、「寧子だ!」って思いました(笑)

 

自然にやばいんです。作られたやばさではなくて、自然に「やばい人」になっている。

二人がこの難しい役柄を演じるに当たって、監督がアドバイスしたことって、あるんでしょうか?

 

関根監督:二人に対して、「自分の実年齢より上を演じる」ということは事前にオーダーしていました。趣里さんも菅田さんも、もともとは幼く見えるんですよね。

趣里さんには、「正月の間、台本は読まなくて良いから、ウルトラだらけてきてください。頭パーになってきて良いくらいです」って伝えていました(笑)彼女はもともとバレエダンサーで、、かなりスレンダーなんですよね。だから、寧子としての生活をしてほしかったんです。ある種のだらしなさが必要でした。見ている人にも、「え?この人大丈夫?」って思って欲しかったから。だから、普通の人じゃダメだったんです。

yuzuka:そのオーダーから、あの寧子が生まれたんですね……

 

関根監督: 趣里さんはすごいプロ意識があるから、放っておいてもトレーニングはするだろう。だからあえてそういうオーダーをしました。。菅田くんに関しては、津奈木と似ている部分があるんです。彼自身って実は、精神的にはかなり大人っぽいんですね。そこで、素の、役者ではない菅田将暉」を出すようにしてもらいました。以前、彼のドキュメンタリー番組を見たことがあって、その番組って、彼が家で服を作ったりしているのを、ただおっかけているってものだったんですけど、その時の彼の「普通さ」が、すごかったんですよ。ボヤーっとしながら、自分の好きなことをチクチクしているその感じ。その感じが、津奈木くらいの年齢の、普通の男性に見えた。それを見た時に、「彼にならお願いできる」って思ったんです。

津奈木って、完全受け身で、何を考えているか分からなくて、ボーッとしている。彼を演じるのって、すごく難しいと思うんですよ。だけど彼はすごく察しが良いので、何を求められているのか、分かっていました。

あとは、服装や髪型ですよね。菅田君は普段おしゃれですけど、できるだけボサボサにしたり、ダサくしたりとか。その辺は衣装の担当者といろいろと話し合って工夫しましたね。

 

yuzuka:趣里さんの衣装も、可愛くて記憶に残っています。

関根監督:そうですね。彼女も、おしゃれなんだけど、狙っていないというか、「偶然身につけたらそうなっちゃった」感が出せるように、工夫してもらいました。二人のポケーっとした感じが表現できるように、かなり何回も試行錯誤して考えてもらいましたね。

 

yuzuka:そんな部分にも工夫があったんですね……!本当に、「寧子と津奈木」そのものだったので、どうやって作り込んだらここまで演じきれるのだろうって、ただただ圧巻でした。

 

「僕はこの映画で、陽のあたらない人に焦点をあてたかったんです」監督にとっての、この映画のテーマとは

インタビューを受ける関根光才監督

yuzuka:関根監督は数々のインタビューを受けていらっしゃいますが、いつもお話されている言葉の中でも、「映像作品には、必ずテーマやコンセプトがないと、人の心に響かない」という一言が、とても印象に残っています。この映画のテーマは、寧子をはじめとする、誰かの「生きづらさについて」になるのでしょうか。

関根監督:僕はこの映画で、「陽の当たらない人」に焦点を当てたいと思っていました。僕は映像作品の中に、「抵抗する力」を表現することが大事だと思っていて。それは社会にはっきりと反抗するとか、決してそういうことではなくいんですけど……

日本って、抑圧的な生きづらさがあると思うんですね。同調圧力が強い文化があるので。そう言う中で生きている若い世代って、かなり大変だろうなと思う部分があるんです。自分も大変だったけど、自分が生きてきた時代よりも、さらに生きづらくなってるんじゃないのかなって。だけどそうやって「生きづらい」と感じている人たちも、どっかで自分の魂の殻をぶっ壊さなきゃいけないんだぞって思いがあって。

だから、そういう、この世界で生きづらさを抱えている、抑圧されている人たちに、「一緒に頑張ろうよ」って、そういったメッセージを込めたい。という思いはありましたね。

 

yuzuka:映画を見ている中で、ずっと画面の中の寧子という人間と向き合っていて、最後、「いつの間にか寧子を好きになっている自分」に気づく瞬間があったんですね。私にもこういう部分あるよな、こういう思い、してきたよな。って、映画を見て寧子を好きになることで、自分自身を許せるような気がして、気持ちが楽になりました。そういった意味で、監督の「一緒に頑張ろうよ」って気持ちが、確かに伝わってきたんだなって、今思いました。

 

「生きてるだけで、愛」この映画で描きたかった「愛」とは

関根光才監督(右)とyuzuka(左)

yuzuka:それでは最後の質問をさせてください。寧子も津奈木も、お互いに相手への歪な愛を持っていて、それゆえに相手とぶつかって、すれ違っているなと感じました。やっぱりこの作品にとって、「愛」って大きなテーマになっているなとおもうのですが、関根監督がこの作品で描きたかった「愛」って、どういうものなんでしょうか?

関根監督:ものすごい難しい質問ですね(笑)この作品って、寧子と津奈木のセクシャルな部分って、全然描かれてないんですね。そして寧子は、「とにかくお互いのどこかで、心を通じ合わせること」を、すごく欲している。僕も、彼女のその部分に、すごく共感できるんです。それってある意味、すごく純粋な愛ですよね。

寧子を表面的に見ると、極めてわがままです。だから、映画の前半では、寧子のことを好きになれないと思います。でも、後半になっていくにつれて、多くの人が寧子のことを、好きになってくる。それって、寧子が持っている「純粋な愛」が、誰もの心の奥にある、共通のものだからだと思うんです。だから、彼女に共感する。

この映画では、そういう「純粋な愛」を、描きたかったのかもしれません。

 

yuzuka:心と心の、深い部分で繋がること。私たちがいつも求めているのは、そういう、ある意味「原始的な愛」なのかもしれませんね。今日は貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。

 

「生きづらさ」を抱えるあなたへ

映画『生きてるだけで、愛。』より (C)2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会

生きていると、うまくいかないことばかりだ。

一番気持ちの伝わってほしい人には、いつも気持ちが伝わらない。

 

当たり前のことを求めているだけなのに、「求めすぎだ」って、睨まれる。

だから私たちは口をつぐんで、涙を飲み込んで、黙って俯いて、歩いてきた。

 

この映画を見たあとに残る感情は、所謂「胸キュンラブ映画」を見た後の、

後味爽やかな甘いものではない。

 

少し苦くって、ちょっとだけ苦しくなるような、そんな、モヤモヤっとした感情かもしれない。

だけど、きっと貴方は、映画の中の寧子に引き込まれ、共感し、そしていつのまにか、彼女のことが、好きになる。

そして寧子のことを好きになった自分のことも、なんだか愛おしく、抱きしめたいと、思えるようになると思う。

 

この映画を見て、自分を抱きしめる人が、増えると良い。

貴方が、ちょっとだけ自分を好きになれることを祈って。

 

texte/yuzuka

photo/山田 将史

映画『生きてるだけで、愛。』より (C)2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会

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yuzuka

作家、コラムニスト。元精神科、美容整形外科の看護師で、風俗嬢の経験もある。実体験や、それで得た知識をもとに綴るtwitterやnoteが話題を呼び、多数メディアにコラムを寄稿したのち、peek a booを立ち上げる。ズボラで絵が下手。Twitterでは時々毒を吐き、ぷち炎上する。美人に弱い。

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