お疲れ様です!社畜美容ブロガーの奈月(@Cutiecutiey)です。
今年も湯船に浸かるのがしあわせな時期になってきましたね…。
わたしも美容をこよなく愛する者として、お風呂の時間をものすごく大事にしています。
が!!
実はお風呂は一歩入り方を間違えると「乾燥」を招くことになるのです…!
という訳で今回は気を抜くとサハラ砂漠並みに肌がゴワついてしまう超乾燥肌なわたしがいつもやっている、「乾燥」せず「しっとり」「ぷるぷる」お肌になれるお風呂の入り方をお伝えしたいと思います。
目次
乾燥しないための5つのポイント
さて、今回はポイント別に5つ紹介していきます。
それではどうぞ!
換気扇を完全にオフ!&必ず水を飲む!
お風呂を清潔に保つためには換気扇を常にオンにしておき、換気をしておく方が良いかもしれませんが、わたしは専らお風呂に入っているあいだは換気扇をオフにしておきます。
湿気がこもっている空間ではお肌がしっとりと保湿され、ミストサウナのような働きをしてくれるため、乾燥肌には換気扇をつけないほうが良いのです。
なので、わたしはここぞとばかりにミストの恩恵を受けるべく、換気扇を完全にオフにして湿気をお風呂場内に止めておくようにしています。
もちろん、お風呂上りには換気扇をつけるのを忘れずに!(カビちゃいます!)
そして、意外と忘れられがちなのですが、必ず水を飲むようにしてください。
お風呂は、入っているだけで汗をかき、水分を奪われ、それが結果的に乾燥に繋がることも…。
なので、内側からの保湿も意識し、お風呂に入る前はコップ一杯分の水を飲むようにしましょう。
シャワーでお風呂場をあっためておく
湯船に浸かるときは、頭や身体を完全に洗ってから入るのではなく、まず全身をシャワーでサッと流してから入るのがオススメ。
というのも、ある程度身体を湯船に浸かってふやかしてからのほうが汚れが落ちやすくなるためです。
ただ、この順序における落とし穴は、それだけだとお風呂場全体があたたまっていないため、そのまま湯船に浸かれば、湯船から出ている顔面が乾燥してしまう、というところ。
なので、お風呂場全体を湿気でいっぱいにするため、湯船に浸かる前にシャワーを洗い場全体にかけておきましょう。この工夫ひとつだけで半身浴中の顔の乾燥がかなり防げます!
奈月
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