CUTE 美容

週刊かわいいこ vo.3

2018年2月14日

美意識の高さは、環境で決まる。

類は友を呼ぶという言葉の通り、「かわいい子」の周囲には「かわいい子」が集まり、そしてお互いのかわいさが刺激になり、彼女たちの美意識はどんどん高まっていく。

 

「あんなにかわいいのに美意識まで高いなんて…」と言うのは間違いで、むしろかわいいからこそ、美意識が高まる機会が多いのである

この企画では、そんな「かわいい子」に、その美意識をおすそわけしてもらう。

 

手の届かない女優さんではなく、商品の宣伝でもなく。周囲にいる「とびぬけてかわいい女の子」に、ポーチの中身やこだわりのメイク方法を紹介してもらい、それを次の「周囲のかわいい子」にバトンタッチ。

毎週水曜日。リレー形式で、かわいい子のリアルなメイク事情を覗いていけるという、なんとも素晴らしい企画である。

 

 

前回の週刊かわいいこは、モデルの優兎(ゆと)さん

yuzuka
それでは優兎さん、周囲のかわいい子を紹介してください。
優兎
モデル仲間であり、シンガーの石川マリーちゃんを紹介します本当に可愛くて、いつもその美意識を尊敬しています。
石川マリー
元々は一緒に仕事をする予定で、当時のお互いのマネージャーに紹介されたんですよね。そのとあるプロジェクトは結局実現しなかったのですが、それがキッカケで友達になり、今では何でも話せるくらい仲良しです!マネージャーさんに感謝しないと!(笑)

石川マリーさん

 

目次

Q1.化粧ポーチについて教えてください。

石川マリー
デパコスでお買い物した時に得点でついてきたものです(笑)

 

Q2使用しているコスメのメーカーや、品名を教えてください。

yuzuka
こだわりが詰まってそうなコスメばっかり。今回はちょっと、細かく教えてもらいましょう……。

Q3.ポイントごとに、使っているコスメや、メイク方法についてのこだわりを教えてください。

ベースメイク

石川マリー
アンブリオリスの保湿クリームはもう10年くらい愛用しています。化粧水で整えた後は必ず下地としてこのクリームを塗って、その上からイヴ・サンローランのラメが入ったメイクアップベースを塗って、ベースメイクは完了!!保湿力抜群です。

ファンデーション

yuzuka
ファンデーションが二種類ありますね。
石川マリー
はい。用途によって使い分けています。クリニークのクッションファンデはノンケミカルでお肌に優しいので普段使い用。撮影やパーティーの時だけエスティ ローダーの崩れにくい優秀ファンデを使っています。

 

コンシーラー

yuzuka
所謂コンシーラーを使わない理由って、あるんですか?
石川マリー
クマ消しのコンシーラーとして使っているのはディオールの部分用ファンデーション。 肌色のコンシーラーを塗りたくるより、パール感のあるピンクを塗って光を調節する方が綺麗に見えるんです。

 

眉毛メイク

石川マリー
眉毛メイク一式はプチプラコスメのエクセルで統一しています。描きやすいので最近はずっとこのセットですね。

リップメイク

 

yuzuka
あれ……?口紅がない……?
石川マリー
はい。口紅って可愛くてたくさん買っちゃんですけど、実はあまり塗らないんです。リップクリーム代わりに使っているのがフローフシ。普段は基本的にディオールのマキシマイザーのみで、色が欲しい時にだけ、RMKのグロスを塗っています。

 

Q4.カラーコンタクトを使っている場合、商品名とおすすめのポイントを教えてください。

石川マリー
使っていません。

 

Q4.綺麗のために意識していることを教えてください。

石川マリー
ストレスを溜めないこと!!食べたい物は我慢しません!とくに運動をしているわけではないけれど、たくさん歩くように心がけたり、歩く時の姿勢を気をつけたりはしています。 あとは毎日笑う事ですね。
yuzuka
とにかくキレイで、笑顔が印象的なマリーさん。その綺麗には計算尽くされたメイクの工夫が隠されていたんですね。勿論歌声も素敵なので、要チェック。神は全てを与えすぎ。

 

Q6.次にバトンタッチする「かわいい子」の紹介をお願いします。

石川マリー
シンガー仲間のニーナちゃんです。とにかく「かわいい」って言葉がピッタリの、キュートな女の子。楽しみです。

 

次回の「週刊 かわいい子」は、歌手のニーナシェルカさん!

 

peek a booでは、「週刊かわいい子 番外編」に出演してくださる「かわいい子」や、サイト内のコラムにイメージとして出演してくださるモデルさんを募集しています。美意識の高さやメイクの技術に自身のある、我こそは!という女の子!是非、お問い合わせフォームよりご応募ください。

 

yuzuka

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yuzuka

作家、コラムニスト。元精神科、美容整形外科の看護師で、風俗嬢の経験もある。実体験や、それで得た知識をもとに綴るtwitterやnoteが話題を呼び、多数メディアにコラムを寄稿したのち、peek a booを立ち上げる。ズボラで絵が下手。Twitterでは時々毒を吐き、ぷち炎上する。美人に弱い。

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