美容

生活習慣から作る美肌作り!私の事例といっしょにその方法をご紹介

美容ライター藤原です。こんにちは。

さて今回の記事は、化粧品やエステ等ではなく、「生活習慣の見直し」により、肌を綺麗にしよう!という趣旨です。

 

難しいことは何もなく、即日実践可能なことも多く含まれているため、日々の自分の生活と照らし合わせながら読んでいただけると嬉しいです。

では実際に何をすればいいのか!

 

...の前に、なぜそもそも化粧品で美肌にしていくのではなく、生活習慣によって目指すべきなのかを簡潔に述べていきたいと思います。

理由については、5つ挙げさせていただきました。

 

目次

生活習慣により美肌を目指すべき5つの理由

生活習慣は、より継続的であるため

化粧品やエステは体外からお肌へアプローチするためか、その肌への働きかけは、一瞬であるものが多数です。

そのため、エステに行く時間が確保できなかったり、何かしらの理由により普段の化粧品を使えなかった場合に、そんな些細なことから肌荒れを起こす可能性があります。

そんなの嫌ですよね?そういった一瞬のケアよりも継続的にケアできた方が良くないですか?ということです。

 

アレルギー問題がないため

アレルギーとは、化粧品に限った話ですが、最も身近で最も厄介な問題でしょう。

アルコールやエタノールなど挙げたらキリがないですが、お肌が敏感であればあるほど試すたびに少しずつ肌が荒れ、そのストレスでさらに肌の治安が悪くなってしまいます。

 

その点、生活習慣であれば、食べるものさえ気をつけることでアレルギー問題を気にしなくて大丈夫。

なので、ストレスなく試みることができるのではないでしょうか。

 

体に負荷をかけずに済むため

体外から肌をキレイにしていこうとすると、市販商品を使うことになるので、効果が高い分、肌に負担をかけてしまうことも無くはありません。これは、十分に注意を払った場合でもそうなのです。

医学的なことになるので、深くは言えませんが、例えば、日本人の我々が毎日行うであろう「シャンプー」がありますよね。これも、「毎日するのは良くない」という見解があります。

 

つまりは、効果を否定するわけではないものの、内側から、生活習慣によって肌の向上を目指した方が、逆効果になるリスクを軽減できるということです。

まずは生活習慣により美肌を目指し、それでも難しい場合に外側からのケアをすることが望ましいのではないでしょうか。

 

そもそも肌は内側から改善するような構造になっている

一見、一面に見える肌は「表皮」や「真皮」など、様々な階層に分かれているものです。

そして、その多くは外からの栄養供給をキャッチし伝達できるような構造にはなっておらず、内側から肌表面まで伝える構造になっています。

 

つまりは、よくみる「肌へ浸透する」とかいう言葉があるじゃないですか。

あれは誤解を招く嘘に近いです。肌に浸透なんて、あり得ません。本当の美肌を目指すのなら、内側からなのです。

 

肌荒れの理由が見つけやすいため

日々栄養の行き届いた食事、快適な睡眠、適度な運動など、今から話すような適切な生活を行うと、肌がもし荒れた場合に、直近の生活を見直すことで、早急に原因を突き止めることができます。

例えば、仕事が忙しくて睡眠がとれていなかった、ついつい先日脂っこいものを食べることが続いた、などなど。理由が明確になれば、解決策は、今後そうならないよう意識していくだけですよね。

非常にシンプルではないでしょうか。

 

 4つの内側からのアプローチ

さて、ここまでに、生活習慣により肌を見直す理由について話させていただきました。

そしてここからは、私なりの4つの肌へのアプローチについて書かせていただきます。

 

1.睡眠の質を上げる

睡眠が肌に関係しているのは、何となくご存知でしょう。

理由は、睡眠中にドバッと噴出する、成長ホルモンの存在です。

 

過去子ども時代に、私たちの成長を支えてくれた成長ホルモンですが、大人になってからも様々な活躍を見せています。

 

そして今回のテーマに沿うと、大きな役割は二つ。

肌の修復とターンオーバーとなります。

 

では、睡眠の質を高めるためにどうすればいいのか、それについても少し説明しておきましょう。

 

寝る前にスマートフォンを触らない

最近ブルーライトが、睡眠の質を下げることを認知されるようになってきましたね。

そのため、睡眠の2時間前には極力スマホを触らないようにしましょう。

 

正直、実行しはじめて1週間ほどは、「この二時間、何をすればいいんだ!」と悩むことでしょう。

そんな方は、ぜひ読書なんていかがでしょうか。ちなみにアマゾンが出している「kindle」は、一見スマホみたいなものに思えますが、ブルーライトをカットしてくれるので、それでもオッケーです。

あと、どうでもいいですが、趣味が読書って、なんとなくカッコよくないですか?

 

枕カバーをこまめに洗濯する

最低でも三枚の枕カバーを用意してください。

枕カバーって、菌の温床なわけです。

 

どれだけ肌をケアをしようが、菌まみれの枕にダイブしていては良くなるものなんてありません。

ちなみにこれも私の場合ですが、枕カバーの洗濯が間に合わないときには、高校生の頃に着ていた体育着を枕にかけて寝ています。

 

2."必ず"4時間は寝てください

そしてそんな質の良い睡眠を、最低4時間は"必ず"取るようにしてください。

先ほど書きましたが、肌には成長ホルモンを分泌させることが重要です。その成長ホルモンは、最初の4時間で大方分泌されるのです。もちろん、理想を言えばもっと寝るべきですよ。

できれば、6時間は寝てほしいところです。

 

3.食事の内容を変える

簡単な話、ビタミンを摂取しましょう。

ビタミンにはメラニン生成を抑制させる効果があるので、まずシミができにくくなります。そして皮脂分泌により開いた毛穴を、ビタミンにより閉ざすよう働きかけることができるのです。

関連記事:シミや黒ずみの原因はターンオーバーの乱れにあった?その改善法と共に紹介!

 

ビタミン以外でいえば、お肉よりお魚を食べるようにしてください。

魚には善玉コレステロール値を増やす役割があるので、肌に透明感が出るようになるのです。私は年末年始から飲み会の場が増えてきているので、積極的に店選びを担当し、海鮮がおいしい店をこっそり選んでいます。内緒ですぞ。

 

4.当たり前だが、歳よりこそ運動をしよう

運動は偉大です。

そのメリットは山ほどありますが、中でも汗をかくことが最も重要です。

 

美肌作りをするには、血流を良くすることが大事でして、筋トレのような無酸素運動でもいいのですが、理想は有酸素運動となります。

まあ、ただ忙しくてそういった運動をする時間を確保できない方も多くいると思います。そういった時は、半身浴をしてください。

 

私は、先ほども述べましたがkindleを推奨しているので、半身浴をしながら読書を一時間とかしています。

読書時間と汗をかく時間を並走させることができるので、お勧めですよ。あと何度も言いますが、趣味が読書は何となくかっこいい!

 

まとめ:エステや化粧品を否定しているわけではない

最後に言いたいこととして、そもそも化粧品やエステの否定をしているわけではありませんからね。

エステや化粧品は金銭的な負担になることがありますし、根本的解決策になっていないことがあるので、そういった面から今回内側からの肌ケアをおすすめさせていただきました。

 

生活の一部を改善することで、同様以上の効果を得れるかもしれません。

あなたも一緒に目指してみませんか?ということです。

 

あと、少し内容と重複しますが、私が現在行っていることを書き残させていただいてもいいですか?

まず、24時には必ず寝ています。そして、朝一に筋トレと雪国特有のゆきかきで汗を流しています。

 

そこからシャワーに入り、朝食はミカンやホウレン草などでビタミン摂取。家に帰ってからは、すぐお風呂に行きkindle片手に水を一時間で1.5リットル飲みます。

お風呂上りはすぐ保湿し、新しい枕カバーとともに就寝。どうだ?かっこいいだろ?

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