こんにちは、ライターのオオサキ ノンノ(@mikyhoney_non)です。
11月に入り、日に日に気温が下がり…美肌の大敵、乾燥する季節になってきましたね。コレ故、憂鬱な気分になる方も増えるのではないでしょうか。
私自身、年間を通し乾燥肌に悩んでいるため、毎年この時期になると色々と乾燥対策を試します。
年齢を重ねるごとに肌の悩みは増えていき、「今年はどう対策すべきかしら…」と悩んでいたその時、Twitterでこのようなツイートを発見しました。
乾燥と毛穴には、朝の洗顔を石鹸じゃなくてたまに馬油でやると全然違う。
— 元鈴木さん (@Motosuzukisan) September 9, 2018
寝起きの顔に馬油をクルクルやるとザラつきが取れ肌がふわっと柔らかくなります。終わったらコットンでふき取るか濡らしたマイクロファイバーの洗顔パフでぬぐうだけ。その後のケアも必要なし。ツルツルしっとりだから試して!
元鈴木さんという有名な美容系インフルエンサーの方のツイートですが、
「馬油」…ってあのバーユ???
と、いうことで。
今回、この馬油の美容効果について色々とまとめることにしました。また私が実際に行なっている「馬油のおすすめ使用法」も紹介しますよ!
馬油(バーユ)とは??
そもそも、馬油(バーユ)とは一体何でしょうか??
馬油(バーユ、マーユ)は、馬の皮下脂肪を原料とする動物性油脂のことである。主に食用の馬を解体する際に腹や首の部位から採取される。
その名の通り、馬からとれる油のことを指します。
また、
馬油はヒトの皮脂とよく似た性質を持ち、浸透性、保湿・保護の効果が確認できるため、皮脂の健康を維持する目的での外用剤に適している。
とのこと。
私が購入し、実際に使用している『ソンバーユ』です。
薬師堂という福岡県の会社が販売している、とても有名な馬油になります。
ソンバーユは、不純物のない純度100%の馬油であり、日本で初めて皮膚保護用化粧油として正式許可を得た商品だそう。
実は、子どものころに馬油を使っていたことがありまして。
子どものころ、アトピーがひどかった私の肌に母が馬油を塗ってくれたのをよく覚えています。
その当時は、「馬の油なんて、なんだか気持ち悪いなぁ」と感じていたのですが、今回馬油を使うにあたり色々と調べてみたところ、アトピーやニキビの治療にも使われているということが判明。
馬油には、皮膚の炎症をおさえ、さらには新陳代謝を高める役割があることからアトピーもに効くと言われています。
うんうん、他にはどんな効果があるのか、気になりますよね。
オオサキ ノンノ
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