美容

【体験談】過去とても悩んだデリケートゾーンの黒ずみに対するケアや対策法を紹介

2019年8月24日

デリケートゾーンの黒ずみ。

この事は割と一般的にも関わらず、箇所が箇所だけに気軽に相談できないという問題があります。

無論、わたしも相談できずにいた一人でした。

 

デリケートゾーンが黒ずんでいると、「臭いがする?」「遊んでいるようにみられる?」など、その情報が合っているのかはさて置き、このように悪く思われることが多数です。

乳首の黒ずみなどもそうですが、「黒ずみ」=「良くない」というのは世間の常識ですよね。だから治したくなるのが普通だと思います。

関連記事:妊娠、そして産後に起こる乳首の黒ずみを消すために私がやったこと。実際に使っていたクリームも紹介

 

さきほど少し言いましたが、過去わたしも、黒ずみが気になっていた時期があり、「なぜ黒ずんでいるのか?」「自分の色は通常?異常?」「もしかして臭いもしてる?」などと、いろいろ考え悩み落ち込んでいたときがあります。

ということで今回は、そんなわたしの過去の悩みを生かすべく、デリケートゾーンの黒ずみに対するケアや実際に使った商品などをご紹介していきたいと思います。

関連記事:デリケートゾーンのお手入れ方法を6つと画期的商品について

関連記事:市販と通販から、おすすめの黒ずみ対策クリームを8つ紹介

 

目次

そもそもデリケートゾーンに黒ずみができる原因は?

さっそくケアの方法を紹介する前に、そもそも何でデリケートゾーンへ黒ずみができてしまうのか。

そのことについてお話します。

 

一般的に、デリケートゾーンが黒ずむ原因は、下着の擦れやアンダーヘアの自己処理によるものだと言われています。

例えば、サイズが小さめの下着を着けていたとします。すると、布とゴムの部分が肌を締め付け、擦れてしまい、そこから肌が傷つくことによって黒ずみができやすくなるのです。

 

またアンダーヘアを自己処理した時も気をつけてください。

処理をした後、保湿を十分に行わないと、肌が乾燥してしまい傷つきやすくなります。これが結果的に黒ずみになるんですね。

 

生理などホルモンバランスの変化により、汚れが沈着してしまう場合もありますが、これは極少数だと言われています。

ただ、トイレに行くときにウォシュレットなどで綺麗に流すなど、ある程度の対処はしといた方がいいですね。

 

ちなみにセックスのし過ぎで黒ずむなどの情報がありますが、これは間違った情報です。

もちろん、そのことによって傷ついたり乾燥すれば結果的にそうなることもありますが、「セックス」=「黒ずむ」などはありませんので、そういったことで遊んでる!などを思わないようにしましょうね。

 

デリケートゾーンの黒ずみに対するケアで失敗したこと

原因がわかったところで、お次は過去のわたしの失敗談についてです。

最後にやってよかったケアについて書いていくので別に知らなくていい!って方はスクロールしてください。一応、失敗談を書くことにしましたが、他の記事を見る限り、結構一般的な失敗だったなと思います。

まあ一応、ということで...。

 

さて、その失敗とは「ケアのし過ぎ」です。

わたしは基本的にこの失敗しかしていません。(もしかしたらその他もあったのかもしれませんが、自分が明確にやってしまったな、と思ったのはコレだけです)

下記記事でも同じようなことが書かれているため、やはりケアのし過ぎは黒ずみ対策として間違いなんでしょうね。

関連記事:過去、脇の黒ずみとニオイに悩んだ私がした対策法!成功と失敗のすべてをご紹介します

 

「単に汚れているのだからボディソープなどで念入りに洗えばいい」と考えたわたし。

お風呂に入って体を洗う際、いつもより念入りにゴシゴシとデリケートゾーンを洗っていました。

 

結果は、黒ずみがなくなるどころか、悪化。(黒ずみがさらに黒くなったわけではない)

強く洗いすぎて肌が傷ついたのか、お風呂あがりでの保湿がそれをやる前よりも格段に大変になりました。だからコレはおすすめできませんね。

 

ちなみに黒ずみは肌の表面が黒ずんでいるのではありません。

皮膚に色素が沈着している状態なので、表面を洗うだけでは綺麗にならないんですよね。今考えるとごくごく当たり前です。

 

あと、かなり昔に流行った「アカスリ」。

これにより、肌にたまった汚れを取るというのがありましたが、デリケートゾーン付近の肌は、腕や足などに比べると敏感なのでコレも絶対にやめた方がいいです。

 

実は、これも過去試しておりまして、ただただ痛いだけでした。笑

ヒリヒリして汚れが落ちているのかどうかもわかりません。皆さんはやらないでおきましょう。

 

わたしが行なったケアや対策法の紹介

やっと本題。

ケアの話です。

 

わたしが行なったのは大まかに二つ。

  1. 専用石鹸で優しく洗う
  2. ゆったりとした下着へチェンジ

以上です。この二つを詳しくみていきましょう!

 

黒ずみを改善する為に開発された石鹸を発見

それまで考えたこともありませんでしたが、探してみればあるものでして。

黒ずみだけでなく、「デリケートゾーンの黒ずみ」に特化した石鹸を発見したため、それを使うことにしました。

ラブコスメという会社が販売しているジャムウという石鹸なのですが、ご存知でしょうか。

 

それ以外にもあることにはあると思いますが、はじめにネットで見つけたのがコレだったのでコレを使うことにしたのです。

関連記事:ジャムウ石鹸のことが書かれた記事

 

防腐剤と安定剤を使っておらず、ハンドメイド石鹸というのが決め手でした。

わたし人より少し肌が弱いため、これには非常に助かりましたね。ちなみにサイトのクチコミや購入者の評判はなかなか高かったと思います。(サクラがいる可能性は無きにしも非ずですが...)

 

普通の固形石鹸と見た目同じですが、泡のきめ細かさが少し違うんですよ。

実際これを使ってどうなったのかはお分かりの通り、もはや黒ずみかわからないところまでいきました。次に紹介するケアもあってのことだと思いますが、改善に直結したのはこの石鹸だと思います。

 

もちろん使って即落ちというわけでは決してありませんが、毎日継続して使うことでかなりの再現性になるかと思われます。

個人的にかなりおすすめなので、お悩みの方は一度使ってみてはいかがでしょうか。

関連記事:その石鹸が売ってるネットショップはこちら

 

追記(9/6):超大手下着メーカーから、対策オイルが発売!

前回、石鹸を紹介しましたが、この度、大手下着メーカーのピーチ・ジョンさんから、デリケートゾーンのケアを専用とする『オイル(デリケートウォッシュオイル)』が発売されたので、そちらも追記にて紹介しておきます。

実際に試したわけではないため、確実ではないものの、評判はかなり良いです。ピークアブーでも購入後、レビューをしようと思いますため、皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか。

公式サイトはコチラ

 

ゆったりした下着に替えよう

次に行なったケア・対処法が「下着をゆったりしたものに変更する」でして、これもかなり効果があったと思います。

デートの時など、かわいい下着で気合いを入れたいことはありますが、予定もなく家でのんびりしているときは、ゆったりめの下着にチェンジしてみてはいかがでしょうか。

黒ずみ対策以外にもめっちゃ楽なのでおすすめです。

 

小学生の頃履いていただろう綿100パーセントのパンツを思い浮かべてください。

イメージはアニメ、サザエさんのワカメちゃんがはいてそうなパンツですね。ああいうのがいいです。

 

サイズがゆったりめであり、締め付けがなく、綿なので通気性もいい。

まさに肌へ負担をかけないパンツです。

 

大人になるとどうしても見た目にこだわってナイロンのかわいい小さめパンツを選んでしまいがちですが、締め付けているよりはゆったりしているほうが肌に緊張感を与えないため、黒ずみ対策・肌ケアにはぴったりなわけです。

ということで、私は大人用の綿100パーセントのパンツに替えました。

 

もちろん、デートや外出の予定がある際は気合いパンツをはきますが、普段お風呂あがりのゆっくりしたい時、就寝時には肌にもなるべく負担をかけたくないので、しめつけの少ない大きめのパンツにしてます。

しまむらなどに置いていますので、是非おためしください。

 

まとめ:適切なケアで消すことは可能

デリケートゾーンは、通常他人からは見えない部分ですが、だからといって黒ずみがあると、いざという時に不安になりますよね。

わたしも当時、インターネットで色んな商品を調べるくらいに不安いっぱいでした。

 

ただ適切なケア・対処を行なっていくことで黒ずみは消すことが可能です。

わたしはそれを身を以て理解したので、今まさに不安だ!という方も一度、これらのケアを試してみてください。

それでも「ダメだ...」という方は、下記お問い合わせにてご相談お待ちしてます。では!

関連記事:ピークアブーへご相談

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桜ひとみ

副業ライター歴2年。大学病院で事務員として働く20代。美容、健康、ファッション、ライフスタイルカテゴリで情報を発信しています。

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